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盆栽からBONSAIへ。世界で人気の日本の盆栽を知ろう!
「盆栽と言えば老人の趣味」だと思っている人は少なくないでしょう。でも今や盆栽は世界中で人気のあるアートになっています。
実際「BONSAI」という表記や呼称が世界で通用するほど、盆栽文化は色々な国に広まっています。ヨーロッパでもアフリカでもアメリカでもラテンアメリカでも盆栽ファンが存在します。
盆栽は約100年前にパリの万博で紹介されてから徐々に人気が高まり、今や4年に一度世界盆栽大会も開催されるほどです。生きたアートである盆栽の魅力は今や日本だけのものではありません。
盆栽の世界に足を踏み入れることは、世界でも受け入れられるアートの世界に足を踏み入れることと言っても過言ではありません。
趣味で盆栽をたしなみたい人も、仕事として始めたい人も盆栽に関する造詣を深める事は大切です。
通信講座で盆栽を楽しみながら学習しよう!
「盆栽を始めたいけど、何から始めたらいいかよく分からない」という人もいると思いますが、盆栽学習に役立つツールがあります。
それは諒設計アーキテクトラーニングという通信スクールの「盆栽クリエイターW資格取得講座」です。この通信講座は、自宅でじっくりと盆栽の基礎知識や魅力について学ぶ事のできる講座です。
手入れ方法や選び方、苔玉の作り方や手入れ方法も学べます。さらに選定や害虫について、観賞や植え替え、芽摘みについても理解を深められます。
なかなかスクールに通っては学べないという人も、自宅なら時間を取れるでしょう。1日30分くらいの学習をすれば、2カ月から6カ月で資格を取れるまでに学習が深まります。個別サポートがつくので分からない事があっても心配ありません。
知識を深めて資格も取ろう!
この講座は日本デザインプランナー協会主催の「盆栽クリエイター」と日本インストラクター協会主催の「苔玉作りインストラクター」という2つの資格に対応しています。
通常講座(59,800円)を受けて試験に合格するか、スペシャル講座(79,800円)を受けて卒業課題を提出するかすれば資格がゲットできます。資格を目指して学習すればいっそう盆栽に対する意欲がわきますし、資格を利用していずれ自宅やカルチャースクールで講師活動をするなんていう目標を立てても良いでしょう。
盆栽は今やBONSAIとして世界中で需要があるアートです。盆栽のノウハウやスキルを高めて、世界に通用する盆栽マスターを目指しましょう!
