目次
色の持つ魅力は計り知れない！
世の中にはいろいろなものを使ってセラピーをすることがありますが、「カラーセラピー」という言葉を聞いた事がある人は少なくありません。
カラーセラピーは古代から行われていたと言われています。日光の色や自然界の色、光をヒーリングのために使うことがありましたが、色彩をもとに力をもらう心理療法の一つです。
色には色々な力があります。例えば青は鎮静効果があります。街灯を青い色に変えて犯罪を少なくしようとする動きもあるほどです。赤はエネルギーを与える色です。なんだか元気がない時には赤を使うと良い場合があります。
橙色は人間関係をよくしたり、食欲促進効果があるとも言われています。黄色は脳を刺激して知性をアップする色です。判断力や記憶力を高めたいなら黄色が良いかもしれません。
このように色には人の心や体に影響を及ぼすものです。色についてもっとよく知るなら、色のエキスパートになってセラピストとして活動する道も開けるでしょう。
色についてもっと学ぶのに役立つ講座
色について本格的に学びたい人は、諒設計アーキテクトラーニングの「カラーセラピー3資格取得講座」を受講すると良いです。この講座では色の持つ働きや光の特徴、色彩心理、配色、ファッションと色、インテリアと色、心理的効果など幅広く色彩についての学習ができます。
詳しいカリキュラムの内容については公式サイト（参考URL：https://www.designlearn.co.jp/colorcoordinatoraft/）に載っていますが、色のスペシャリストになるための深い学習が可能です。この講座を受講すると、最終的にカラー関連の資格が取得できるようになります。
日本アロマメディカル心理セラピー協会主催の「カラーセラピー」資格、日本インストラクター協会主催の「色彩インストラクター」資格、日本デザインプランナー協会主催の「カラーアドバイザー」資格の3種類の資格が同時に取得できます。
資格取得の方法と講座の概要
資格取得するには2つの方法があります。一つは通常講座を受けて試験に合格する方法です。通常講座は59,800円の受講料です。もう一つの方法はスペシャル講座を受けて卒業課題を提出する方法です。
この場合試験は免除になるのでより確実です。受講料は79,800円です。資格は色の効果や原理、活用方法について、状況に遭った適切な配色について、色の歴史や文化や生活での役割などについて一定の知識レベルに達している人に認定されます。
カラープロフェッショナルとして活躍したい人、自宅やカルチャースクールで講師活動をしたい人などに活かせる資格となっています。もちろん得た知識を自宅のアレンジに活用することもできて便利です。
