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デッサン力を高めて職に活かそう！
絵を描く事が大好き！あるいは絵を見る事が大好き！という人はたくさんいます。またそれほど得意でなくても、気にいったものや風景を鉛筆で描いている時につい夢中になってしまうという人もいますよね。
特に鉛筆デッサンは誰でも気軽にできるアートで、それでいて趣がありますから昔から魅力があります。デッサンには長い歴史があります。
その起源を最初までさかのぼる事はできませんが、マケドニア地方では力強く的確な壁画が発見されています。またヨーロッパのルネサンス時代では近代にもつながる写実的な表現が確立されています。
有名なレオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロ、ラファエロなどもたくさんのデッサンを残しています。デッサンは絵画において大きな役割を果たしてきたアートであり、現代でも人の心に訴えかける力を持ちます。
鉛筆デッサンスキルを高めて
鉛筆デッサンの深い魅力に触れてこれから趣味にしたいと言う人や、鉛筆デッサンを始めたけど思う様にいかないという人はきっと少なくないでしょう。
描きたい人から描ける人になるにはどうしたら良いでしょうか。なかなか絵画教室や専門学校に通う時間がないという人もいると思いますが、そういう場合に役立つのは通信教育です。
例えば諒設計アーキテクトラーニングの「鉛筆デッサンマスターW資格取得講座」のような講座を受講すれば鉛筆デッサンのノウハウやマスターをじっくりと、しかも自宅でゆっくり学ぶ事ができます。
講座ではデッサンの基本から用具の使い方、モチーフの観察、紙について、風景や物体や人物の描き方についてなど幅広く知識を吸収できます。講座は初心者にも対応しているので、デビューしたての人でも無理なく学習できます。
講座で資格も取得できる！
この講座の良い所は、学習した知識を試して資格も取得できることです。日本デザインプランナー協会主催の「鉛筆デッサンマスター」資格と、日本インストラクター協会主催の「絵画インストラクター」資格の両資格がいっぺんに取得可能です。
これらの資格を持っていると言う事は、デッサンの理論やテクニックを理解していて、様々な対照を描写する技法をマスターしていること、そしてスケッチの様々な技法や各種道具の的確な使用方法の専門的知識を持っている事が証明されるということです。
資格を活かして芸術関係の道に進むのを目標にすることもできますし、趣味を究めるものとして学んだスキルを活用しても楽しいですね。
