目次
住まいは居心地の良い場所に!
家は自分のプライベートな空間をキープするための場所です。
住まいが快適な場所であれば、疲労を適度に回復したりリラックスした気持ちになれたり、趣味に没頭したり、大切な家族とのコミュニケーションをよりいっそう楽しむことができます。
家を快適な空間にする要素はいろいろとあります。インテリアは部屋の印象を大きく左右しますし、収納の多さや質は家を整理整頓して機能性のある場所にするのに重要です。そして何と言っても素材は大切な要素です。
素材が適切で機能性の高いものであれば家の快適性は高まります。例えば漆喰やエコオールといった素材は結露を予防したりダニやカビの発生を少なくする事ができます。
また無垢材や珪藻土などの自然素材は温かみがあって呼吸をしてくれる素材です。住まいを考える上で素材を意識する事は極めて重要です。
住まいの素材に詳しくなって快適な住宅づくりに貢献しよう!
もしこれから念願のマイホームを建てたいと思っているとか、建てる側の職業についていていっそうスキルを高めたいとか、インテリアや空間デザインの仕事をしていてもっと素材について知りたいというのであれば、素材についてさらに学習を重ねていく事が大事です。
そこで役立つツールの一つが、諒設計アーキテクトラーニングの「住まいアドバイザーW資格取得講座」です。
この講座では、無垢材や新建材などの木材の基礎知識から、床材、打ち壁や天井材、外壁、屋根材、仕上げ材、金物など、住まいの素材に関して幅広く知識を取り入れるのに役立つカリキュラムが組まれています。
専属のスタッフのサポートのもと、自宅でじっくりと住まい素材のプロ知識を身につけることが可能です。
講座受講&試験or卒業課題提出で資格もゲット!
この講座は資格講座なので、最終的に住まいの素材に関する資格を取得することも可能です。取得可能な講座は日本生活環境支援協会主催の「住まいアドバイザー」と、日本インストラクター協会主催の「建築材料インストラクター」という2つの資格です。
これらの資格は建築材料に関する一定の知識を持っていて、建物全体を鑑定・判断する能力を持っている人に、そして建築材料の知識を活かして様々な状況下において建物に対するアドバイスが出来る人に認定される資格です。
資格を活かして講師活動をしてみたり、今の建築関連の職業にスキルアップのために活かしたりすれば、さらに建築素材の楽しみ方が身につくでしょう。
講座の具体的な内容については以下の公式サイトが役立ちます。
