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在宅ワークにも使える建築模型や住宅模型スキル
建築模型や住宅模型は、二次元の平面図面を3次元におこす模型のことです。平面図だと感覚がつかみにくい建築物の雰囲気を、立体的な模型であれば簡単に把握できます。
趣味としても模型は人気がありますが、仕事でも使える技術になっています。在宅ワークで月に10万円くらいの収入を得るという人もいます。
「スーパーJチャンネル」などのテレビ番組でも仕事が紹介されていました。だいたい1点につき数万円の収入が得られますが、仕事の出来栄えによってはさらに高収入を目指すことも可能です。
クリエイター的な仕事がしたい人、手先の器用さを活かしたい人は模型のノウハウやスキルを活かすとさらに可能性が拡がるでしょう。
模型作りの造詣をさらに高める講座
模型全般が好きな人は特にそうかもしれませんが、自分の手先と材料で立体的な構造物が出来上がっていくのを見るのはとても楽しいものです。
もしその技術を職にも出来たとしたらそれは模型好きにとってはたまらないでしょう。建築模型や住宅模型でさらに上達するために役立つ講座があります。
それは諒設計アーキテクトラーニングの「建築模型・住宅模型デザインコース」という講座です。この講座は趣味で模型を作りたい人にも、模型のプロになりたい人にも受講しやすい内容になっています。
また講座を受講してスキルが高まれば、模型のスペシャリストとして手に職をつけることも可能です。
講座受講で3資格の取得が目指せる!
講座を受けると最終的に3つの資格を取得可能になります。日本インストラクター協会主催の「建築模型技工士インストラクター」資格と、日本デザインプランナー協会主催の「実践建築模型認定試験1級と2級」の3資格です。
これらの資格は建築模型・住宅模型の製作技術を一定以上修めた人、また木造住宅模型に関する技術と技能がある人、実践の場でも通用する技術を有している人に認定されるものです。
受講料が、2級取得講座が58,000円で、1・2級取得講座が特別価格の120,000円となっています。最短2カ月から9カ月の期間で資格取得にこぎつけることができます。2級講座であれば2カ月から6カ月でもいけます。
資格を活かして建築模型の作り方を教える講師活動をすることもできますし、造った建築模型を販売したり、在宅ワークの外注依頼を受けるのを目標にもできます。
製作報酬は個人住宅なら3万円~6万円、ビルやマンション模型であれば8万~10万円ほどいくことがありますが、上達すれば副業ないし本業を目指せる可能性もあります。
作って楽しいだけでなく仕事にもつながるスキルですので、興味があれば一度公式サイトを尋ねてみましょう。
